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[フローリング]
フローリング
フローリングは無垢材、突き板貼、シート貼の大きく三種類に分類されます
仕上がりや機能、価格などにそれぞれ特徴があり、写真では分かりにくく実物サンプルを見ていただくのが一番なのですがその特徴を簡単にまとめてみました。



無垢材
無垢材
一枚板をそのまま使用しているため、かたかったり柔らかかったりといった樹種の特徴がそのまま出やすいです
はだしで歩くところに杉やパイン等の柔らかい素材を使用すると、その柔らかさや優しさ、木の温かみがそのまま足の裏から伝わってくるような感じがします し、
かたい木は比較的高価なものが多いのですが、高級感のある仕上がりとなり耐久性にも優れています
ただ、自然のままの木の魅力を感じることができる分、水分の含み具合によって膨張、収縮を繰り返します
そのため、フローリングの溝の隙間が開いたり閉じたりすることもあります、床暖を使用した時により膨張収縮が大きくなる傾向になります
また、デッキなどの外部に使用した時に特にあるのですが、経年劣化が起こりやすくなります
予防する方法としては防腐剤入りの塗料を定期的に塗ったり
表面の劣化してきた部分を削り取ってしまうことでも元の美しさを取り戻すごとができますが、手間がかかることにはなります 手入れも楽しみながら良いものを長く、木の風合いを楽しみたいという方にはお勧めです



突き板
突き板
木を薄くスライスしてベニヤ等に貼りつけたものを突き板といいます
表面は天然の木になるので無垢の材料に近い仕上がりになりますが、
一般的には木材を[かつらむき]のようにスライスすることが多く、木目が無垢材と異なることがあります
下地がベニヤになるため、木本来の柔らかさを味わうことはできませんが、その代わりに収縮を抑えることができ、
床暖房やマンションの防音性能(LL-45)に対応したものが、バリエーション多く揃います



シート
シート
突き板フローリングと同じく下地にベニヤを使用し、表面にシートを貼ったものです。
シートに木目をプリントしたもので、プリント技術の向上によってリアルな木目が再現されるようになってきました。
無垢材や突き板に比べて比較的安価にはなりますが、プリントの再現のリアルさによっても価格が変動します
予算のかけどころの優先順位を検討して、
(※)VE案として 採用することもあります

(※) Value Engineering
製品の「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コ スト」との関係で把握し、 システム化された手順によって「価値」の向上をはかること